最近忙しくて本を読む時間がとれないな…
家事や散歩をしながらちょっとしたスキルを身につけたい!
そんな方におすすめなのが、AmazonのオーディオブックAudible(オーディブル)です。
この記事では、当サイトで「大人の嗜み」として紹介している落語も聴けるAudibleをわかりやすく解説していきます。
Audibleでは30日間の無料体験を試すことができるので、まずは気軽に登録して読書といっしょに落語を楽しんでみてはいかがでしょうか?
今なら2ケ月無料体験キャンペーン開催中!2024年10月2日までなので気になる方はお早めにどうぞ。
すぐにAudibleの30日間の無料体験を試したい方はこちら!※Audibleの登録ページにジャンプします
Audibleってなに?
まずは、Audibleについて簡単に説明しますね。
Audible(オーディブル)とは、Amazonが提供する「聴く読書」体験サービスです。
具体的には、プロのナレーターや俳優、声優が朗読したオーディオブックやポッドキャストを聴くことができます。
Audibleの会員登録をすれば、12万以上の対象作品を定額聴き放題で利用することが可能です!
通勤・通学や家事のおともに、ウォーキングやジョギングをしながら…さまざまなシーンで「聴く読書」を楽しむことができます。
Audibleの魅力
オーディオブックや朗読が聴けるサービスは、世の中に様々ありますよね。
Audibleのすごいところは、文学作品や話題のビジネス書などの幅広い作品を網羅していて聴き放題のタイトルが12万以上あることです。しかも、日々新しい作品が追加されています。
さらに、蔵書の豊富さ以上に筆者がメリットを感じているのは、プロのナレーターや有名俳優、声優の方々が朗読している点。
例えば、村上春樹さんの『騎士団長殺し』を俳優の高橋一生さん、ミステリー作家の湊かなえさんの『告白』を橋本愛さんなどの豪華俳優陣が朗読を行っています。
(ちなみに、村上春樹さんの数々の名作の日本語版オーディオブックは、Audibleの独占配信ですよ!)
Audibleで聴ける落語
日本の伝統芸能であり、昔も今も変わらない“人間の可笑しみ”を教えてくれる「落語」。
一見難しい世界にも思えますが、その多くは現代にも通じる身近な失敗談を題材としています。
誰もが持つ「人間のしょうもなさ」をアハハと笑い飛ばすライトでポップな娯楽が落語であり、少しの予備知識さえあれば、だれでも気軽に楽しめるエンターテイメントです。
Audibleは、小説やビジネス書といった書籍類の他に、その落語も聴くことができます。
読書といっしょに落語も楽しみたい、落語は聴いたことがなかったけどちょっと試してみようかな、という方にぴったりですね。
Audibleでは、子供も大人も楽しめる「三遊亭遊馬のこども落語」や、桂歌丸さんや三遊亭圓楽さんの名作古典落語など、初心者から耳の肥えたリスナーまで楽しめるコンテンツを数多く取り揃えています。
落語コンテンツが多すぎておすすめしたい作品を絞るのが難しいですが、五代目三遊亭圓楽さんの「芝浜」は名作と名高いですね。
コメディ要素や皮肉を利かせた噺もたくさんある落語ですが、「芝浜」は夫婦の絆を描いた有名な人情噺です。三遊亭圓楽さんの名演で思わず泣いてしまう人も多いみたいですよ。
なお、同じAmazonが提供している音楽配信サービスAmazon Music Unlimitedでも、たくさんの演目を聴くことができます。
本来30分から1時間かかる落語の演目を5分にまとめた『5分落語』シリーズや、往年の名人芸が堪能できる『落語名人会』シリーズなどのコンテンツが揃っています。
Amazon Music Unlimitedは、月額定額制の音楽配信サービスですが、最初の30日間無料でお試しできます。
Amazon Music Unlimitedの30日間無料お試しはこちらAudibleの登録方法や料金
ここではAudibleの登録方法や料金体系、使い方について簡単にご紹介します。
登録方法
Audibleの会員になるには、まず、ブラウザからAudibleのウェブサイトにアクセスして、「30日間の無料体験を試す」「2か月間の無料体験を試す」のボタンをタップもしくはクリックします。
Amazonの会員であればすぐに会員になることができますし、もしAmazonの会員でなければ、住所、氏名、クレジットカード番号等の必要事項を入力すれば登録完了です。
ここで気を付けたいのが、Audibleアプリの「初めての方はこちら」もしくは「サインイン」からは登録しないこと。Audibleアプリから会員登録してしまうと、30日間の無料体験をすることができない場合があるそうなのでご注意ください。
下記リンク先の「30日間の無料体験を試す」「2か月間の無料体験を試す」ボタンタップまたはクリックで無料体験と会員登録の手続きができます。
今なら2ケ月無料体験キャンペーン開催中!2024年10月2日までなので気になる方はお早めにどうぞ。
Audibleの料金は月額1,500円
Audibleの料金は月額1,500円です。
サブスクとしてはちょっとだけ高いように感じますが、ハードカバーの新刊一冊を買うことを考えるととてもお得ですよね!
何よりAudibleの大きなメリットは「ながら読書」ができるところです。本何冊分の経済的メリットに加え、隙間や作業の時間に本が読めるというのは1,500円以上の価値があると思います。
30日間の無料体験期間2か月間の無料体験期間でまずはあなたに合うかどうかのお試しもできます。
無料の期間が過ぎた後は、自動的に月会費1,500円のサブスクリプションに移行して、毎月1,500円が更新日毎に請求されます。会員登録は退会するまで自動更新されるようです。
退会や休会もできるので、あなたに合わなかったりライフスタイルの変化でお休みしたいときには手続きを忘れずに。
今なら2ケ月無料体験キャンペーン開催中!2024年10月2日までなので気になる方はお早めにどうぞ。
当サイトでは月額1,080円以下で気軽に落語を楽しめる音楽配信サービスもまとめていますので、お好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
Audibleの使い方
晴れてAudibleの会員になると、スマートフォンのAudibleアプリやAudibleのウェブサイトでストリーミング再生することができます。
実際にAudibleを使う際におすすめなのは、Audibleアプリの活用です。
Audibleアプリでオーディオブックなどの作品をダウンロードしておけば、インターネットにつながっていないオフラインの状態でも再生することができます。
さらにアプリにはオフライン再生の他に、再生スピード変更、スリープタイマー、ブックマークと早送り・巻き戻し、Amazon Echoシリーズ・スピーカーでの再生といった便利機能が満載です。
※Audibleのウェブサイトはストリーミング再生にしか対応していないので、作品をダウンロードする場合はAudibleアプリを利用する必要があります。
Audibleの会員登録が済んだら、早速Audibleアプリをダウンロードしましょう!
ここでは概要をかいつまんで説明しましたが、より詳細にAudibleの登録方法やコンテンツ内容、使い方を知りたい方は公式サイトをご覧ください。
おわりに
今回は、読書といっしょに落語も楽しめるAmazonのAudibleを紹介しました。
これから落語を嗜んでいこうという方には、落語に関する基本知識や定番演目について紹介した以下の記事もおすすめです。ぜひあわせてご覧ください。